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樫村忠建築事務所
一般的な木造住宅の設計・監理の主な流れ
ご相談
メール、電話等でご連絡下さい。
その後実際にお会いしてお話を伺います。その時、資料等ご持参いただくとより具体的なお話ができます。 ご希望によりプランニングさせていただきます。
(1〜2回のご相談は無料です。)
設計案のご提示
ご要望や条件をお伺いし、プランのご提案をさせていただきます。
敷地が決まっているときは、法令などあわせて現地調査します。
設計監理料の見積を提示させていただきます。 設計監理料の目安は木造2階建ての住宅の場合、工事費の10%前後です。
(この段階で設計監理の契約を結ぶか判断していただきます。)
基本設計
初期プランをもとに細かな内容を詰めていきます。
模型や図面を作成し、打合せを重ねていきます。
(設計監理委託契約を結びます。)
実施設計
建物の詳細な内容を具体的に決めていきます。
工計画の詳細な内容、具体的な仕上げ材など選んでいきます。
設備機器類なども決めていきます。設計段階での工事費概算も試算していきます。 その他工事内容を施工者に伝える実施用図面、確認申請に必要な図面を作成します。
見積調整及び確認申請
施工業者に図面を渡し、見積りを出してもらいます。
施工業者はお施主様指定の業者でもこちらからの紹介でもどちらでも可です。 見積がある程度固まり、着工の目途が立ってきた時に確認申請を提出します。
工事監理
工事内容のチェックや検査の立会、進捗状況に応じて最終的な材料や機種の選定などをしていきます。
完了検査・引渡し
役所の完了検査の手続きや立会、設計検査の上お引渡しとなります。
引渡し一年後に、一年検査を行います。
状況に応じて維持管理や点検を行わせていただきます。
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